Dapps

[プレセール情報]Cryptic Conjureプレセールの内容と参加方法

こんにちわ! ピプリクト運営スタッフです。

注目のオンラインアクションRPG”Cryptic Conjure“(クリプティック・コンジャー)のプレセールが間近に迫ってきました。

プレセールの参加にはいくつかの準備が必要となっています。この記事ではプレセールへの参加方法や販売アイテムを解説していますので、参加を希望される方はぜひチェックしておいてください。

Cryptic Conjureとは?

Cryptic Conjureは、最大4人のプレイヤーで巨大な敵に挑むオンラインアクションRPGです。

上のトレーラーをご覧いただければわかる通り、グラフィック、ゲーム性ともに、従来のブロックチェーンゲームと比べ、非常に高いレベルにあることが見て取れます。

最大の特徴は、様々な素材を組み合わせて「自分だけのスペルを生成する」こと。レシピや各種の素材を集めて合成することで、まったく新たなスペルを生み出すことができるのです。このスペルやスペル生成に必要な各種アイテムがイーサリアムのトークン化されており、他のユーザーとトレードすることができます。

“SECRETES ARE ALWAYS WORTH SOMETHING.”(「秘密」はいつだって価値を持つのだ。)というキャッチコピーに表されているように、「スペル生成の秘密」が非常に重要なゲームとなっています。
スペルを生成すると、20個のエッセンスが生まれます。プレイヤーはそのエッセンスをバラバラにして他のプレイヤーにブロックチェーン上で売ることができるのですが、そうすると売った分だけスペルの効果が落ちてしまうのです。つまり、強力なスペルは、独占して自分だけがゲームを有利にプレイするか、他の人に売って利益をあげるか、最善の選択をする葛藤が生まれるわけです。

プレセールの内容

予定通り、8/3(金)AM4:00からプレセールが始まっています。販売されている商品の価格や販売方法についてはこちらの記事をご覧ください。

[Cryptic Conjure] プレセールで販売中のアイテムまとめ

プレセールの期間

日本時間では8/3(金)AM4:00から開始となっています。
終了日にについては今のところ不明です。

アイテムの価格と販売数

価格と販売数は今のところ公開されていません

後述の9人評議会メンバーのみ、「リバースオークション方式」で最大4人販売されると発表されています。「リバースオークション方式」とは、誰かが買うまで対象商品の価格がじょじょに下がっていくオークション方式です。

プレセール後に、シングルプレイ可能なデモ版が公開される予定です。

プレセールの参加方法

購入方法や決済方法の詳細が明らかにされていないため、現時点で判明している情報で、準備できるところまで進めておきましょう。

詳細が判明したら追記します。

1.Metamaskインストール

プレセールに参加するにはイーサリアムアドレスを登録することが必要です。アイテムの購入にもMetamaskを使用するため、Metamask公式サイトからブラウザの拡張機能を登録してセットアップしておきましょう。

2.サイトからメールアドレス、パスワード、イーサリアムアドレスを登録

まずサインアップのページにアクセスします。

プレセールのサインアップ

このページで、メールアドレス、パスワード、イーサリアムアドレスの3つの情報を登録します。

サインアップのページの右下の欄に、この3つの情報を入力して「サインアップ」のボタンを押しましょう。

登録はこれだけで完了です。

3.MetaMaskにETHを入金

販売価格が公開されていないのでいくら入金していいかわかりませんが、始まってからあたふたしないように、予算を早めに入金しておきましょう。

販売ページ

販売ページはこちらになっています。今のところカウントダウン以外は何も表示されていません。

プレセールで販売されるアイテム

ここからはプレセールで販売されるアイテムを詳しく紹介していきます。

アーティファクト

Cryptcic Conjureでスペルを生成するには、ルーンの祭壇、クリスタ、レシピという3つの要素が必要です。アーティファクトはルーンの祭壇に特別の効果を与えるもので、アーティファクトが設置されているルーンの祭壇でスペルを生成すると、魔法の属性効果が強化されたり、スタミナ回復にボーナスを得られたりと、さまざまな追加の効果を得ることができます。複合的な効果を得られることもあります。

使用回数が1回のアーティファクトをルーンの祭壇に捧げると、2週間その祭壇が使えるようになります。プレセールで販売されるアーティファクトは、5倍の期間使用できるもの(合計10週間)と15倍の期間使用できるもの(合計30週間)があり、通常のものを買うより大幅にお得になっています。

アーティファクトが設置されたルーンの祭壇は、オーナーが値段を決めて、他のプレイヤーから使用料を取ることができます。強力な効果を持ったアーティアクトは、収益面で大きな貢献をしてくれるかもしれません。

クリスタ

クリスタはスペル生成の中心的な素材です。

クリスタにはレア度があり、レアなものほどスペルの威力を高めてくれます。

Cryptic Conjureには以下のようなクリスタが存在しています。このドロップ率は敵の強さや他のドロップアイテムに影響を受けません。

  • レッドクリスタ   :敵撃破10回に1回程度ドロップ
  • オレンジクリスタ  :敵撃破100回に1回程度ドロップ
  • イエロークリスタ  :敵撃破1,000回に1回程度ドロップ
  • グリーンクリスタ  :敵撃破10,000回に1回程度ドロップ
  • ブルークリスタ   :敵撃破100,000回に1回程度ドロップ
  • バイオレットクリスタ:敵撃破1,000,000回に1回程度ドロップ

9人評議会のうち4人

「9人評議会」と呼ばれるゲームで重要なポジションについているキャラのうち4人も販売されます。

このアイテムを購入すると、特別なゲーム内アバターや称号が手に入るほか、永久使用できる特別アーティファクトの利用権もついてきます

9人評議会メンバーは、「リバースオークション方式」での販売と発表されています。「リバースオークション方式」とは、誰かが買うまで対象商品の価格がじょじょに下がっていくオークション方式です。4人まとめてではなく、1人ずつの販売となります。

おそらく相当な高値での販売になると思いますが、それでもあっという間に売り切れてしまう可能性もありそうです。

武器と鎧

毎週、4つの新しく特別な装備が販売されます。この装備は製造することも再販されることもなく、プレセールが終わったら二度と入手できません。(おそらくトレード可能だとは思います)

装備の能力はまだ決まっていませんが、「見た目」という点でプレイヤーを際立たせてくれる存在になっています。おそらく、特別なアバターか外見的な表示がなされるのだと思います。

スペルバウチャー

スペルの生成にはルーンの祭壇、クリスタ、レシピという3つの要素が必要ですが、そのうちの「レシピ」と引き換えにできるアイテムです。レシピを作るには、バラバラになった宝の地図のように、レシピを構成する部品を集める必要がありますが、その手間を省いてくれるものです。

Cryptic Conjureのスペルには最大20までのレベルがあり、販売されるスペルバウチャーはLv5、Lv10、Lv15、Lv20の4種類となっています。

ゲーム中の各ダンジョンにはレベルキャップがあり、レベルの高いスペルを持ち込むことができなくなっています。低レベルダンジョンでしかドロップしないスペル生成に必要なレアアイテムもあり、強力な低レベルのスペルを持つことも大切になってきます。

“What’s Your Element?”キャンペーン開催中

現在Twitterでレアなアーティファクトが当たる“What’s Your Element?”キャンペーンが開催されています。

参加方法はかんたん。推している属性とその理由を”@CrypticConjure #whatsyourelement #crypticconjure”という形でメンションと2つのハッシュタグを加えてツイートするだけです。

英語はGoogle翻訳を通しておけば大丈夫です!

まとめ

販売価格、数量、販売方法などがまだ公開されておらず不明なところも多いですが、わかり次第この記事に追記していきます。

プレセール終了後にはプレイアブルデモも公開されるとのことで、比較的早くゲームに触る機会がありそうです。その版ではスペルの生成はできないようですが、魔法の効果や戦闘方法は体験できることができそうで、実際にゲームを動かすのが今から楽しみです!